学校日記

1学期終業式

公開日
2014/07/18
更新日
2014/07/18

行事

 7月18日(金)1学期終業式を行いました。
 終業式に先立ち、中体連春日井市大会の卓球、バスケット、水泳と体力テスト優良認定証の表彰を行いました。
 終業式では、校長先生から「市大会では、表彰を受けた子以外にも、競技に参加する子はもちろん、応援する子も精一杯の姿が見られました。まだ残っている部活、これから行われる文連の発表会に参加する子たちもがんばってください。話は変わりますが、ワールドカップサッカーでは、選手の『努力する、あきらめない姿』に感動しました。これは、前に話したレスリングの吉田沙保里選手の『あきらめたらすべてはそこで終わる』という言葉に通じるものがあります。これらはどんなことでも同じです。4年後の自分のために、今日から目標に近づけるように努力しましょう。」というお話がありました。
 その後、文連合唱発表会に参加する有志合唱団が壇上に上がり、全校生徒で校歌を斉唱しました。
 式終了後には、生徒指導担当から「ワールドカップサッカーの日本代表内田篤人選手がワールドカップ直前のけがからトレーナーと2人3脚で復帰し、得点した際に真っ先にトレーナーのところに向かったエピソードから、『いろいろな人の支えがあって今日を迎えられていることに感謝してほしい。』」という話がありました。
 安全担当から「7月19日〜10月26日まで、高森台中学校は100日間自転車無事故無違反ラリーに参加します。これを達成するために、ながら運転や二人乗りなど危険な運転は絶対にしないようにしましょう。」という話がありました。
 最後に、生徒会長から「明日から夏休み。やっていいこと、いけないことを判断するのは自分自身です。自分の行動に責任を持って過ごしましょう。」という話がありました。