学校日記

ご挨拶

公開日
2008/04/16
更新日
2008/04/16

校長室より

この4月から鷹来中学校に赴任した校長の伊藤孝之です。
 私の学校経営の基本にある考えは「みんなの楽校(学校)」を作るということです。
 「みんな」というのは主役の生徒だけではなく、保護者や地域の方、職員などこの学校にかかわるすべての人を意味します。生徒にとっては楽しく通える学校、保護者にとっては安心して通わせることができる学校、地域の方にとっては信頼できる学校、職員にとっては働き甲斐のある学校になるようにと考えています。みんなの手でこの鷹来中学校をすばらしい学校に作り上げていけたらと思っています。
 保護者の皆さん、地域の皆さん、ご協力・ご支援をよろしくお願いします。
 
 さて、「学校だより」でも紹介しましたが、始業式の式辞をここに紹介します。

  かけがえのない自分の存在と「命」「心」「未来」を大切に!

 二度とない今という時間を充実させ、かけがえのない自分という存在を大切にしよう。そのための3つのキーワードを示します。それは「命」「心」「未来」です。しっかりと覚えておいてください。
(命)自他の生命を大切にし、健康で生き生きと生活しよう。
(心)善悪についての判断力を養い、仲間や弱い立場の人に対して、優しさや思いやりの気持ちを持ち、互いに尊重し合って生活しよう。
(未来)なりたい自分になるために、夢とやる気を大切にしよう。そのためには、基礎的な学習内容を確実に習得するための努力を怠らないようにしよう。 
 さあ、自分たちの手で充実した楽しい中学校生活を目指そう。若鷹よ、輝く未来に向かって「全力を尽くせ!」