雪となった１２月２６日（月）豊明市立栄中学校へ出向き、U14東尾張リーグ戦第３節で尾張旭中学校と対戦しました。この試合では攻守の切り替えをメインテーマにすえて臨みましたが、ウォーミングアップ時にはかなりの雪が降り、難しいコンディションでの試合となりました。開始早々にミスから失点しましたが、その後は早い切り替えをチーム全体で意識して声をかけあい、藤中の売りであるドリブルとショートパスで相手ゴールに迫る場面も多く見られ、気持ちのこもった好ゲームになりました。結果は０−１で敗れ、通算成績は１勝２敗です。
　育成年代の試合は勝つことが全てではないと考えますが、勝たなくてもいい勝負はないとも考えます。これだけの試合をしても勝てないというのは・・・サッカーの難しさと奥深さを感じました。確かな手応えはあります。自信を持って残り２試合に挑みたいです。次節は１月７日（土）桃陵中での春木中学校戦です。