夏を感じる暑さとなった５月８日（土）、名古屋市立富士中学校と春日井トレセンＵ１４を迎え、練習試合を行いました。
　富士中との試合では、目指してきた効果的なパス回しからの攻撃が発揮され２得点をあげることができました。しかし、逆に富士中の絶妙な連携に翻弄され２−４で敗れました。春日井トレセンＵ１４との試合では、ゲームを支配される時間帯が長く、１−５で敗れました。次の課題は、効果的なパス回しからいかにシュートを打ち、ゴールを決めるかです。
　また、先週の高森台中との練習試合から、１年生も試合に参加しています。まだまだサッカーとよべるものではありませんが、全力でボールを追いかけ、一喜一憂している姿はサッカー選手として忘れてほしくない原点であると思います。サッカーの一番楽しい瞬間は、やはりゴールを決めた瞬間だと思います。その一瞬のために、ドリブルやパスなどを何度も何度も繰り返して練習します。うれしいこと、辛いこと様々にあると思いますが、がんばっていきましょう！！