３月８日(月)、昨日までの雨もあがって卒業生の門出を祝うように晴れ渡った青空のもと、第４０回藤山台中学校卒業証書授与式を行いました。１２３名の卒業生が、無事巣立っていきました。１２３名の生徒のみなさん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。ご来賓の皆様、ご臨席を賜りありがとうございました。
校長先生は、式辞の中で 『 凡事徹底 』 という言葉を出されて、普通のことを最後まで手を抜かず、きちんとやりきることの大切さを話されました。簡単そうなことですが、いざやり通すとなると難しいことです。これができるようになれば、どんな世界でも通用する人間になれます。道に迷い込んだ時には、もう一度基本に立ち返り、普通のことを普通にするところからやり直してみてください。必ず道は開けるはずです。
３年生の答辞の中で歌われた卒業生による合唱曲 『 旅立ちの日に 』 、在校生による 『 友達でいようね 』 、全校生徒による 『 校歌 』 は、来賓の方をはじめ多くの方から賞賛の声をいただくほどすばらしいものでした。今日の卒業式でも、藤中のよき伝統が受け継がれたことを実感しました。