2年生、職場体験に向けて その2
- 公開日
- 2010/01/21
- 更新日
- 2010/01/21
2年
明日22日(金)に行う 『 職場体験 』 に向けて、2年生の生徒が各職場にあいさつに出かけました。朝からはっきりしない天気でしたが、生徒が出かける頃には雨も止み、全員が時間までに帰ってくることができました。明日お世話になる事業所の皆様、一日よろしくお願いします。
先日行ったマナー講座の感想が学年だよりに掲載されていたので、紹介します。
○ マナーはすごく難しいと思っていたけど、講師の水田さんに教わったように下を向いていたりしていたら気分が落ち込みます。何かイヤな事があっても、上を向いていたいと思いました。ちょっとした行動1つ1つが自分を悪く思わせていることがあるんだと思いました。キーワードでもあった「ハッピー」を大切にしたいです。笑顔でいつでも話す時は相手の目を見て話すといいんだなぁと思いました。水田さんはすごく笑顔で姿勢もすごくよくて、お辞儀の仕方もすごくキレイでした。「相手の印象は3秒から7秒できまる」「立つ時はビシッと立つ」「礼は15°30°45°がある」「坐る時はストンとすわる」など、はじめて知ったことが多くありました。体験学習だけでなくて近所の人へのあいさつなど身につけて色々な所で役立てたいと思います。この事を忘れずに大人になっても恥ずかしくないようにしたいです。(女子)
○ 今日のマナー講座でとても大切な事を知りました。講座を始める前はマナーなんて言葉遣いや、あいさつだけなのにと思っていましたが、やってみたらあいさつだけではなく笑顔が一番大切だったことが分りました。教えてくれた水田さんはとっても笑顔がすてきで、見ている方も笑顔になって声もハキハキして、すごいなと思いました。自分が笑顔になれば、みんなが笑顔になるという事を水田さん自身で証明しているんだと思います。私も体験に行く前に練習して実践できたらいいなと思ったし、水田さんのような笑顔ができたらステキだなと思いました。(女子)
○ 講座は水田さん自身が明るく笑顔で、姿勢や振る舞いが美しく、それが一番のお手本になりました。「心と体はつながっている」という言葉が印象的でした。マナーとはあいさつはこう、立つのはこう、食事はこうと細かく決まっていて、その通りにやるのが美しいのかと思ったけれど、ハッピーになることが大切なんだなと知りました。おじぎやあいさつも、ちょっと意識するだけで、きれいにできるので、いつでも気をつけたいです。私はなかなか大きな声で、相手の顔を見て話せないので、せめて相手の顔を見て、笑顔で話せるようになりたいです。(女子)