学校保健委員会を行いました。
- 公開日
- 2009/11/19
- 更新日
- 2009/11/19
今日の藤中
11月19日(木)、学校保健委員会を行いました。今年は、 『 自分の健康は自分で守ろう 〜正しい知識を持ち、誘惑に負けない意志を持つために〜 』 をテーマとして、喫煙の恐ろしさについて取り組みました。はじめに保健委員が、喫煙についてのアンケート結果の発表とクイズ形式の発表をしました。つづいて、「 肺ガンにキック 」 という題の喫煙に関するビデオを見ました。最後に、生徒が制作した 「 喫煙を勧められた時の断り方 」 についてのビデオを見ました。学校保健委員会が終わってから書いた感想の一部を紹介します。
たばこの主流煙と副流煙のことと、どれだけ体に悪いのかを知ることができました。私はたばこを吸いたいと思ったことはないし家族も吸っていないけれど、お店などで近くの人が吸っていると、臭くて体に悪いので困ります。 (1年女子)
たばこは、吸っている人よりも周りにいる人の方が危険だと聞いて、嫌だなと思いました。たばこは怖いものだとわかったので、20歳になっても吸いたくないと思います。 (1年女子)
たばこを吸っている人と吸っていない人の肺の写真に驚きました。色も表面の見た目も全然違って、絶対に体の中があんな風になりたくないと思いました。 (2年女子)
一番印象に残ったのは、20歳の男の人の肺の映像です。20歳なんてとても若いし、これから人生が始まるというところなのに・・・。たばこの恐ろしさはすごいなと思いました。 (2年女子)
吸っている本人より周りにいる人の方が大きく害を受けてしまうというのを知って、絶対に吸うべきではないし、他の人にも吸ってほしくないと思った。たばこは、吸っても全くメリットはないのだと改めて思いました。 (2年男子)
たばこを勧められて断るのは簡単だけれど、吸っている人をやめさせるのは難しいと思った。 (3年女子)