決勝に駒をすすめた藤中サッカー部は、柏原中と優勝をかけて戦いました。前半、早い時間帯に１点を先制し、その後も再三相手ゴールを脅かすものの、１−０のまま前半を折り返します。エンドの変わった後半、ボールをパスで繋ぎ相手ゴールに攻め込みますが、逆に中盤、相手にＰＫを決められ同点に。結局そのまま後半を終了し、１−１の同点で延長戦にもつれ込みます。しかし、延長戦でも両者一歩も譲らず、お互いに得点することなく、終了のホイッスル。結果、両校優勝となりました。
その後行われた愛日の出場順を決めるＰＫ戦では、７−８で一歩及ばず、愛日出場順２位で上位大会に臨みます。