春の嵐が吹き荒れた３月２２日、マイクロバスに乗って滋賀県の野洲中学校へ出向き、野洲中学校と京都教育大学附属中学校の両校と練習試合を行ってきました。現地では天気も何とか味方してくれました。藤山台中学校は攻撃陣が奮起し、２得点を記録するなど健闘しました。相手の両チームは、ドリブルを基本としたスタイルを貫いており、この地区ではなかなか見ることができないチームでした。その意味でも改めてサッカーの奥深さを知ることができました。今回、良いゲームができた生徒たちは自信をつけることもできたと思います。ご協力してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
　また、今回はカラスに差し入れのパンとジュースを襲撃されるというハプニングもあり、改めてカラスの頭の良さを思い知ることとなりました。みなさんも弁当などを持参するときはカラスに気をつけましょう…。