学校日記

集会

公開日
2009/02/02
更新日
2009/02/02

今日の藤中

2月2日(月)、集会を行いました。
集会の中で、校長先生から次のような話を聞きました。
2月になると3年生の入試の面接練習をしますが、「藤山台中学校は、どんな学校ですか。」という質問を必ずします。先輩たちの答えでいちばん多いのは、『あいさつがしっかりできる学校』というものです。その他には、『地域のボランティア活動に参加する生徒が多い学校』 『花壇や校内がきれいな学校』という答えがあり、藤山台中のよいところをたくさん見つけてくれます。直していきたいことも、いくつかあります。『時間を守る』ことと『学習ルールを守る』ことです。よい点は継続しながら、登校時間や予鈴による活動の切り替えを心がけてください。
2月3日は、 『 節分 』 です。もともとは、言葉のとおり年4回の季節の節目を表すものだったそうですが、江戸時代の頃から春の節目を表すものとなったようです。節分には、玄関にヒイラギやイワシを飾って鬼を家に入れないという風習が残るところがあるようです。また、『福は内、鬼は外』と言いながら豆まきをしますが、「鬼」の字のつく名字が多い地区では、『福は内、鬼も内』と言うこともあるそうです。また、食べる豆の数も、年齢の数、数え年の数、年齢+1つなど、さまざまだそうです。昔からの習慣は、土地土地によって違うことがたくさんあることを知ってください。

校長先生からの話の後で、生徒会主催の『藤中レク イラストコンテスト』について、最優秀と優秀作品の表彰を行いました。作品は、昇降口に掲示してあります。来校の際には、是非ご覧ください。