３／６(木）花冷えのする晴天の下、本校第４４回の卒業証書授与式を挙行いたしました。式辞で学校長より「心に留め置くこと」の話がありました。卒業生に向けて、これから先の指針となる言葉でした。また、ご来賓の方より卒業のお祝いのお言葉を賜り、卒業生の心に深く刻まれたと思います。在校生からの送別の辞の後、卒業生の答辞でしたが、直前まで練習をしてきた総代生徒がインフルエンザに感染し出席停止となってしまったので、変わりの生徒が答辞を代読しました。代読ではありましたが、心のこもったそれぞれの心に響く答辞でした。今年の３年生の合唱は、それぞれの心や思いがこもったすばらしい合唱でした。１・２年生の合唱も出だしがアカペラですばらしいハーモニーを聞かせてくれました。厳粛な中に温かな心の通う卒業式にすることができました。ご出席いただいた皆様、まことにありがとうございました。卒業生の保護者の皆様、本日は大変おめでとうございました。