「確率」の単元、図を使って確率のついて考える授業です。はじめに、既習の「同様に確からしい」とは生活場面ではどんなことであるのかを、ペアなどで確認し合います。次に３つの事柄の組み合わせ方の確認の仕方として「樹形図」の活用について習得します。さらに、別の事柄の組み合わせ方の確認の仕方を一人一人で考え、その考え方をペアなどで共有し合います。最後に学級全体で、図を使った組み合わせ方や確認の仕方を簡単や分かりやすさの価値で共有します。いろいろな考え方に触れながら、その授業・学習での価値を共有して学びを積み上げていきます。