１０日の５・６時間目に福祉体験学習が行われました。シルバー疑似体験や点字作成などの体験をしたり、視覚障がいや聴覚障がいのある方からお話を聞いたりしました。体験では高齢者や車いすを使う人たちが歩くことの大変さを身をもって感じることができました。
　どの生徒も高齢者や障がいのある人の立場や気持ちを考えながら、真剣に実習や話を聞いていました。もしも、街で困っている人がいたら、手助けしたいと思う生徒もおり、充実した体験学習となりました。