学校日記

感染性胃腸炎警報発令

公開日
2007/12/26
更新日
2007/12/26

保健室

 愛知県に「感染性胃腸炎警報」が発令されました。感染性胃腸炎はウイルス、細菌、寄生虫などによって引き起こされる胃腸の疾患です。ウイルス性の感染性胃腸炎の場合にはワクチンがなく、特異的な治療法もないため、予防が大切です。そのために、次の点をこころがけましょう。
(1) 食事前、用便後、帰宅時などに手洗いを励行する。
(2) 加熱が必要な食品は十分に加熱する。
(3) 患者の嘔吐物や糞便は、手袋・マスク・塩素系消毒剤などを使って適切に処理する。
詳しくは、愛知県ホームページの http://www.pref.aichi.jp/0000009508.html をご覧下さい。