１月６日（金）、３学期の始業式が行われました。全員で新年のあいさつをした後、校長先生から３つのお話がありました。１つ目が今年の干支「辰」について、「実際に存在しない動物の龍（辰）は雨を降らせてくれる神とも言われていました。龍（辰）のように大空に舞い上がるくらい、皆さんも元気に過ごしてください」という言葉がありました。次に「小寒」（今日は小寒です）についてのお話で、「これからさらに寒さが厳しくなりますが、来週からはじまるマラソンやなわとびなどをすることで寒さに負けない体をつくりましょう」という言葉がありました。そして最後に開校十周年の記念として「百葉箱の温度計」と「一輪車」の紹介がありました。式の後には、尾張教育研究会主催書写作品コンクールの表彰を行いました。