2年生のみなさんへ
- 公開日
- 2020/05/13
- 更新日
- 2020/05/13
学校行事
げん気に していますか。
みなさんが おうちでがんばった かん字ノートを 見ました。
ていねいな字を 書いている人が たくさんいて、先生たちは びっくりしました。
ノートから「じかんが かかったけど、がんばったよ!」「先生、見て見て!」という みんなのこえが 聞こえてくるようです。
ていねいな字で かん字をれんしゅうすると、いいことが たくさんあります。
(1)かん字が 正しく書けるようになる。
(2)ていねいな字が ならんでいるのを見て、書いた人も 見た人も 気もちがよくなる。
(3)「しゅうちゅうりょく」という すごい力をゲットできる!
「しゅうちゅうりょく」を みにつけると、じぶんが もっている力を100パーセントいじょう出して がんばることが できるようになります。
かん字をおぼえることのほかにも、できないことや はじめてやってみることに とりくんだときに あきらめずに がんばれるようになります。できることは もっとじょうずにできるようになります。できることがふえると、まい日が ますますたのしくなります。
これからも ていねいな字で かん字をれんしゅうしましょうね。
【保護者の方へ】
字を丁寧に書くということは、上手に書くということではありません。一画一画気をつけて書くということです。細かいところまで意識して取り組むことで、集中力が鍛えられます。集中力は「わかる」「できる」「楽しい」という体験を増やすことができ、自信とさらなる意欲を引き出します。漢字の学習を通じて子どもたちがそのような力をつけていけるよう、支援していきたいと考えています。
今回提出された課題を見て、子どもたちの頑張りを保護者の方々が様々な形で支えてくださっていることを感じました。あらためて、ご協力に感謝致します。