３年生のみんさん お元気ですか。

きのうは ほうせんかのたねを かんさつするしゅくだいが 出ていましたが、できたでしょうか。
みんなが１年生の時に うえていた アサガオのたねと くらべると、とても小さくて 丸くて かわいい たねですね。

きょうは、あした みんながうえる ホウセンカのたねの うえ方を つたえたいとおもいます。

１、まず、土の入れ方です。
　　一どに 土をぜんぶ入れようと思うとあふれてしまいます。
　　半分ぐらい 入れたら 一ど 土をかるく おしてあげてください。
　　つよく おしてしまうと 土のおふとんが かたくなってしまうので、
　　やさしくやさしく おしてあげてください。（しゃしん１まい目）

２、土をすべて入れたら 上から水をかけて 土をしめらせます。
　　こうすることで、ホウセンカの小さな たねが 水にながされません。
　（やらなくても たねは そだちますが、安全のため。）
　（しゃしん２まい目）

３、水がしみこんだら、たねをうえる あなをあけましょう。
　　アサガオよりも たねが小さいので、あなは あさく あけましょう。
　　（しゃしん３まい目）
　　ふかく うえてしまうと めが出てこないので、気をつけましょう。

４、たねをおいたら、上からやさしく土をかけましょう。
　　上からかける土は少しでかまいません。
　　理科ノートＰ．７の絵をお手本にしてください。


さて、どのぐらいで めが出てくるでしょう。
楽しみにしていてくださいね。
まいにち お水をあげて、たいようの光がよくあたるところに おいてあげてください。