学校日記

卒業式

公開日
2013/03/19
更新日
2013/03/19

学校行事

3月19日
 第31回の卒業式が行われました。校長先生は式辞において、「一隅を照らす」という最澄の言葉と、「自分を愛する人たちのためにできる“最善”は、自分が幸福になること」という哲学者アランの言葉を紹介され、一人ひとりがそれぞれの持ち場で最善を尽くし、人のために活動することの大切さについて語りかけました。
 PTA会長の鳥居さんからは、「ありがとう」という言葉をたくさんかけてもらうと同時に、人からしてもらったことに気づき、感謝の言葉を伝えられる人になろうというお話がありました。
 卒業生には、今日のお話についてよく考え、これからの生活に生かしてもらいたいと思います。
 在校生と教職員が力を合わせて、これからも篠原小学校をよりよい学校にしていきますので、今後ともご支援・ご協力をよろしくお願いします。