学校日記

第30回 卒業式

公開日
2012/03/21
更新日
2012/03/21

学校行事

 3月19日(月)に卒業式が行われました。今年度は創立30周年となる節目の年でした。今回卒業した81人を加えると、これまでに1973人の卒業生を送り出したことになります。
 これも保護者の皆様や地域の皆様のご協力とご支援の賜物だと感謝しております。
 卒業式では、卒業証書を受け取った卒業生一人一人が、立志を述べました。
 校長先生からは次のような式辞がありました。「自分に自信がある時ほど、感謝と謙虚さを忘れないでください。自分に自信が持てない時には、自分を励まし、自分が自分の味方となって、一歩一歩着実に歩んでいってください。」 
 また、来賓代表であるPTA会長様からは、「好きな人や好きなことを一つでも増やしてください。」というはなむけの言葉がありました。
 81人の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。学校・保護者・地域が強い絆で結ばれた中で育てられた篠原っ子の皆さん、校名の由来であるしの竹(篠竹)のように、しなやかでたくましく、また地下茎でつながる例えのように仲間としっかり手をつなぎ、中学校でもますます活躍してください。