４時間目に体育館をのぞくと、５年生がなにやら不思議な道具を身に付けているのが見えました。手元をよく見ると、段ボールで作成したラケットのようです。
　尋ねると、「テニピン」と教えていただきました。「テニピン」とは、手の平にスポンジやダンボールのラケットをはめ、バドミントンコートとほぼ同じ大きさのコートでスポンジのボールを返球し合うテニス型ゲームのことだそうです。
　自分で作った段ボールラケットを手にはめ、楽しそうに打ち合っていました。