本日、収穫した大豆の脱穀を行いました。竹籠にいっぱいあったさやを子どもたちが一個ずつ剥いていきました。「入っているかなー。」と期待する子どもたち。しかし、次の瞬間、「先生、大豆が全然ない！！」と次々に声が上がりました。なんと、虫に食べられてしまっていたようです。確かに収穫した時にさやが薄いなと感じていましたが。結局食べられそうな大豆は、ほんのわずかでした。しかし、その状況からいつも食べている物を作ることはとても難しいことなんだという学びにも繋がったので良かったかなと思います。
　次回は、３学期に豆腐作りを行います。いろいろと持ち物等でお手数をお掛けしますが宜しくお願いします。