学校日記

「特別警報」発令時の対応

公開日
2014/06/26
更新日
2014/06/26

★緊急時の対応

「特別警報」発令時の対応について(お知らせ)
 気象庁は、平成25年8月30日より、「特別警報」の運用を開始しました。これは、大雨・洪水・津波・高潮などにより、従来の警報の発表基準をはるかに超える豪雨や洪水等が予想され、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合に、従来の警報とは別に発令されるものです。
 つきましては、この「特別警報」が発令された場合の対応について、次のようにいたします。ご承知おきくださいますようお願い申し上げます。

1 児童が登校する以前に、「愛知県全域」「尾張東部」「春日井市」に「特別警 報」が発表されている場合
⑴ 午前7時の段階で「特別警報」が発令されている場合は、休校となります。
⑵ その日のうちに、特別警報が解除されても、登校させないでください。
⑶ 解除後の授業の再開日時については、緊急メール・学校ホームページでお 知らせします。
⑷ 授業開始の連絡をさせていただいた際、通学路の冠水や河川の増水等により、 登校が危険だと保護者の方が判断された場合は、登校させないでください。その場合は、必ず学校へご連絡ください。

2 児童の登校後に、「愛知県全域」「尾張東部」「春日井市」に「特別警報」が発表さ れた場合 
⑴ 午前7時から本校の始業時間(8:30)までに「特別警報」が発令された場合も休校です。この場合、児童がすでに登校していましたら、「学校待機」とします。
(状況によっては、「お迎え」をお願いする場合もあります。その場合は、緊急メール・学校ホームページでお知らせします。)
⑵ 発令後、即時に授業等を中止し、児童を校内の安全な場所で待機させます。
⑶ その後、「特別警報」が解除されても、災害の状況及び気象、通学路の状況等から、児童の帰宅が困難と認められるときは、引き続き校内に待機させ、児童の安全を確保します。
⑷ 「特別警報」解除後、安全の確認ができた場合は、学校から緊急メール・学校ホームページで、ご連絡させていただく時間に「お迎え」をお願いします。

※ なお、通常の暴風警報発令時の対応は、従来どおりです。