賢いこどもに育てる法(その2)
- 公開日
- 2011/02/10
- 更新日
- 2011/02/10
5年生
次はノートの書き方です。
例えば、算数のよくできる子どもは、分数の線なども必ず定規を使ってひきます。「そんなもの、フリーハンドの方が早い!」と思うのは、大人の考えです。小学生には、必ず定規を使わせてください。
次に、途中計算です。一番下のノートの子どもは、途中計算の筆算を、ノートの中央に堂々と書いています。いかにも、贅沢な使い方に見えますが、ノートは広く堂々と使わせてください。
この2つを守るだけで、計算間違いがぐんと少なくなり、算数が得意な子になります。