学校日記

めばえの像(タイムカプセル)開封式

公開日
2010/01/12
更新日
2010/01/12

学校行事

1月9日(土)、神屋小学校に30歳位の男女50名ほどが続々と集まってきました。実は、この日、十数年前に神屋小学校を卒業した人たちが、卒業の記念に書いた作文や手紙を取り出すために集まったのです。神屋小学校には、タイムカプセルとしての「めばえの像」があります。神屋小学校の卒業生は、代々、ここに卒業の記念の作文や手紙など、思い出が詰まった品々を入れていきます。現在は、卒業の8年後に自分宛の手紙が郵送されることになっていますが、平成4年度の卒業生までは、30歳頃に集まって、めばえの像を開くことになっていたのです。今回開封式を行ったのは、平成2年度(1991年3月)に卒業した先輩たちです。なお、平成13年度(2002年3月)の卒業生の方には、正月に「二十歳になった自分への手紙」が届けられました。