学校日記

6年2組の研究授業

公開日
2012/06/11
更新日
2012/06/11

職員室より

6年2組で道上先生が国語の研究授業をしました。「夏がよいか冬がよいか」を論題として、ディベートに取り組みました。肯定側と否定側に分かれて、互いに立論し、反論し、最終の結論を述べるというもので、進行する司会者、黒板に記録する書記、聞いている側もメモを取りながら、全員が参加します。最後に、どちら側の主張に説得力があるかを判定します。まだ数回の取組ですが、全員が白熱した討論会に参加している様子が見られました。今年も、先生方は授業力向上の一環として、研究授業に取り組んでいきます。