一日中、絶えることなく、入れ替わりにたくさんの方にきていただくことができました。卒業生のお母さんが「いつも雨宿りをした記憶があります。こんなに大きかったんですね。」お父さんからは「なんか寂しいです。」中高生でしょうか「なんか同窓会みたいだね」という声も聞こえてきました。
　家族で来て下さった皆様、校門の前で減速して車から見てくださった皆様、こっそり写真を撮りに来た中高生、地域の皆様、本当にありがとうございました。
　このメタセコイアが、いつもあって当たり前であったけれど、たくさんの方にとって、とても大切な木であったことが、運動場から聞こえる声の響きで強く伝わってきました。メタセコイアでたくさんの人がつながっていることも・・・。伝えて下さった全ての皆様に感謝しかありません。ありがとうございました。
　明日、子どもたちが登校した後、作業に入るそうです。登校してくる子どもたちとメタセコイアとの記念写真を撮りたいと思っています。
　とても暖かかった一日、最後の夕日とメタセコイアです。今も、運動場では声がしています。