学校日記

【4年生】 国語「月の異名」

公開日
2020/05/14
更新日
2020/05/14

4年生

 おはようございます。今日は、課題配布日です。暑くなりそうなので、気をつけて来てくださいね。
 さて、日本には、3月のことを弥生(やよい)、4月のことを卯月(うづき)、5月のことを皐月(さつき)というように月の別のよび方があります。これを月の異名といいます。
 これは、古くから使われているものなので、はっきりとした意味や由来はわかっていません。そのため、いろいろな説があります。でも、どれもその時期や季節の特徴を表しているようです。すてきな日本文化の一つですね。
 「話す・聞くスキル」のP.21「20十二ヶ月(月の異名)」を読んで、その意味や由来を調べてみるのもいいですね。