【3年生】 理科 「なぜ、チョウがキャベツのところにいるの?」
- 公開日
- 2020/05/11
- 更新日
- 2020/05/11
3年生
今日は、理科の「チョウを育てよう」教科書P22〜について学習しましょう。
先生たちのちゅう車場の横に、キャベツが植えてあるのを知っていますか。実はそこにチョウがとんできています。では、チョウは、花のみつをえさにしているのに、なぜ、キャベツのところにくるのでしょうか?
まず、予想(よそう)をたてます。理科では大切なことです。
予想1 実はチョウはキャベツを食べているから。
予想2 チョウは、キャベツの何かがひつようだから。
予想は、まちがっていてもかまいません。理由がちゃんと言えることが大切です。
では、調べてみましょう。
チョウがとんだ後には、黄色いたまごのようなものがついています。これが写真のようなもので、大きさは1mmぐらいです。理科ノート11ページに教科書や写真を見て、書いてみましょう。
まだ、岩西のキャベツには、たまごを発見することはできませんでした。見つけたら、学校で育ててみたいと思います。また、課題をとりに来る時や散歩の時に、学校のキャベツ畑を観察してみてください。
では、またね。