一学期終業式
- 公開日
- 2018/07/20
- 更新日
- 2018/07/20
職員室より
今日、体育館で一学期の終業式を行いました。校長先生からは「一学期は楽しかったかな?」と聞かれ、大きな声で「はい」と返事をして手をあげている子がたくさんいました。
「56年生は、学校のリーダーとして、よくがんばりました。2〜4年生は、いろいろな行事や学習を一生懸命がんばりました。1年生は入学してから、学校にとても慣れてきてよかったです。」とほめていただきました。目標としてきた「あいさつ」と「笑顔」については、みんなできるようになってきたけれど、これを習慣にしてほしい。階段や廊下ですれ違う時に、「こんにちは」「おはようございます」とあいさつできる子が昨年よりもずいぶん増えてきて、うれしい。にっこり笑ってあいさつしたり、会釈できたら素敵です。「笑顔と一緒にあいさつ」できるようになってほしい。
6月には地震、7月には大雨、そして暑さと、夏休みも何があるかわかりません。病気にならないように、けがをしないように、自分で良く考えて行動(生活)するようにしてください。
校長先生のお話を集中して、静かに姿勢よく聞くことができました。
その後、2年生と5年生の子が誓いの言葉を発表しました。「みんなで野菜を育てたことが一番うれしかった」「陸上大会は中止になったけど、暑い中一生懸命にがんばったことは、必ず力になっていると思う」2人とも立派な発表でした。
夏休み中、岩成台西小学校の代表として、市長を囲んでわくわくトーク」と「男鹿交流学習」で活躍する2人の6年生の紹介もありました。