学校日記

〜考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心〜

公開日
2014/12/01
更新日
2014/12/01

職員室より

12月1日(月)、朝の会で校長先生より、4日から始まる人権週間を前にお話を聴きました。
「校訓にある『清く』には、『よごれがない』『さわやか』『いさぎよい』などの意味があります。これはみなさんがそのような心をもった人に育ってほしいことを表したものです。心を表すものとして言葉があります。言葉の中には、相手を傷つける『ちくちく言葉』や相手がうれしい気持ちになる『ふわふわ言葉』があります。言葉だけではなく、態度や表情だけでも相手を傷つけてしまうこともあります。そうしたことをお互いにしないように、『思いやりの心』を持つことが大切ですね。いじめのない学校をめざして、みんなで協力し合って生活しましょう。また、困ったり悩んだりしたときは、周りの人に相談しましょう。」