今季一番の寒気が日本列島に入り込んできています。ＴVのニュースを見る限りですが、北海道や東北などはかなり雪が降っているようで、気温の低下だけでなく暴風も吹いていてかなり大変なようです。

　春日井ではさすがに降雪はありませんが、昨日はかなり強い北風が吹いていて、本格的な冬の訪れを感じました。今朝（15日）も春日井市内では「氷点下」になった場所がありました。藤山台にある市消防署東出張所での観測では、今朝の７時過ぎに−0.4度まで下がったようです。
　中央台も同じくらいの気温だったと思われ、その証拠に子どもたちが登校する時間帯には、本校の運動場の指令台の上部にたまっていた水が凍っていました。登校してきた子どもたちもそれに気づき、興味深そうに眺めたり手で触ったりしていました。これからもっと寒くなってくると思いますが、寒さに負けず過ごしてほしいです。

　12月も半分が過ぎ、今年も残すところあと半月…登校するのも今日を入れてあと７回です。２学期の締めくくりをきちんとできるように、学習・生活のまとめをしていきたいと思います。