新型コロナ感染症の第８波も、ピークは越えたように思えますが、それでもまだまだ感染の数が一定数あり、０になるのはずいぶん先のように感じます。

　こうした状況でも、学習活動は感染対策をしながら進めていかねばなりません。

　ここでは、今日（６日）の４限に行っていた６年生の音楽の様子をお伝えします。６年生は小学校生活のちょうど半分を新型コロナ感染症とともに過ごしたことになります。様々な制約の中で学校生活を送ってきた６年生は、大きな声で歌うことが今までの６年生と比べると多くはありませんでした。

　しかし、自分たちの卒業式を間近に控え、卒業式で披露される合唱の練習も熱を帯びてきました。マスクもなく、何の制約もなく表情豊かに歌うことはできないかもしれませんが、様々な気持ちを歌に込めて素晴らしい歌声を響かせようと、日々がんばってます。

　感染対策をとりながらの合唱となりますが、精いっぱいの歌声となるよう頑張っている６年生の応援を、どうぞよろしくお願いします。