夏休み最終盤の過ごし方について
- 公開日
- 2021/08/23
- 更新日
- 2021/08/23
校長室より
先ほどの記事にもありますが、今日(23日)は夏休み2回目の出校日でした。朝方、突然の雷雨になり心配されましたが、何とか無事にいちょうっ子たちは登校してくれました。これもひとえに保護者の皆様の適切なご指導・お声掛けの賜物です。本当にありがとうございました!
久しぶりに見るいちょうっ子たちはおおむね元気でしたが、今夏の天候の悪さを物語るかのように、あまり日焼けしていない子が多いように感じました。2年ぶりに例年の夏休みになった今年の夏ですが、あまり外に出られない様子が伝わってくるようでした。
外に出られない…と言えば、新型コロナウイルス感染症も大きな影響を与えているのは間違いありません。新聞やテレビなどの報道でご承知かと思いますが、愛知県をはじめ全国で、新型コロナ感染症が大きく広がっています。春日井市もここ数日は、毎日数十人の人が新規感染している状況です。特に10代・20代といった若い世代の感染が目に見えて目立つようになっています。
今日の出校日でも、教室の換気に気をつけるだけでなく、各個人においてマスクの着用と手洗いを確実にするように、指導を改めて行いました。
誰もが感染する可能性があるということを頭に入れながらも、自分(たち)がやれる対処行動を子どもたちが確実に行って毎日を過ごしてほしい…と心から願っています。
各ご家庭におかれましても、今一度子どもたちへの注意喚起と、手洗いやマスクの確実な着用、三密を避ける行動をとることなどの指導を、改めてお願いする次第です。
次回の登校日は9月1日(水)です。この日から2学期が始まりますが、みんなが元気に登校できることを祈っております!よろしくお願いいたします。