学校日記

大手小 自然図鑑

  • 大手小自然図鑑 #25 コメツブツメクサ

    公開日
    2025/05/29
    更新日
    2025/05/29

    大手小 自然図鑑

    米粒のような黄色いお花の「コメツブツメクサ」です。シロツメクサと同じ仲間です。春先から日当たりの良い場所にたくさん咲いていました。

    @芝生広場「もくもく」付近


  • 大手小自然図鑑 #24 モンシロチョウ(卵)

    公開日
    2025/05/28
    更新日
    2025/05/28

    大手小 自然図鑑

    モンシロチョウの卵。卵は最初は白ですが、中で幼虫が育ってくると黄色になります。とっても小さいので、見つけるのに一苦労です。

    3年生の観察にお邪魔して、お友達と先生に教えてもらいました。みんなもChromebookで記録していました。

    @芝生広場「もくもく」付近 3年生キャベツコーナー

  • 大手小自然図鑑 #23 オニタビラコ

    公開日
    2025/05/27
    更新日
    2025/05/27

    大手小 自然図鑑

    タビラコに似ていて、それより大きいことから「オニ」がついたようです。

    黄色の小さなお花をたくさん咲かせます。

    @築山

  • 大手小自然図鑑 #22 コモチマンネングサ

    公開日
    2025/05/26
    更新日
    2025/05/26

    大手小 自然図鑑

    星型の黄色いお花の「コモチマンネングサ」

    なんかヒトデにもみえますね。

    葉っぱの根本に子株(むかご)ができ、ここからさらに生長していきます。

    「マンネングサ」とは、多肉質の葉っぱや茎なので、一年中枯れないからだとか。しばらく観察してみます。

    @体育館前 築山付近

  • 大手小自然図鑑 #21 ムラサキカタバミ

    公開日
    2025/05/23
    更新日
    2025/05/23

    大手小 自然図鑑

    紫というよりは紅色でしょうか。黄色のカタバミよりもハートの葉っぱが大きいのが特徴です。

    葯(やく)という、雄しべの先っちょ(花粉を出す部分)が白いのが「ムラサキカタバミ」黄色いのが似たお花で「イモカタバミ」です。

    @運動場東側

  • 大手小自然図鑑 #20 モンシロチョウ

    公開日
    2025/05/22
    更新日
    2025/05/22

    大手小 自然図鑑

    紋白蝶(モンシロチョウ)とは、紋(モン)※模様のこと のある白(シロ)い蝶(チョウ)のこと。普通にみられるチョウですね。

    翅の付け根辺りがグレーっぽいので、この子はメスでしょう。

    @体育館北側

  • 大手小自然図鑑 #19 ドクダミ

    公開日
    2025/05/21
    更新日
    2025/05/21

    大手小 自然図鑑

    ドク(毒)があるから・・・体の中のドク(毒)を取ってくれるから・・・など、名前の由来はいくつかあります。

    薬草やお茶などにも利用されています。体にはよいのかもしれませんが、独特のにおいが・・・。

    白い花びらのようなものは総苞葉(総苞片)といって、花びらではありません。黄色い部分が小さなお花の集まりなんですね。

    @体育館前


  • 大手小自然図鑑 #18 セイヨウタンポポ

    公開日
    2025/05/20
    更新日
    2025/05/20

    大手小 自然図鑑

    2年生が国語で「たんぽぽのちえ」を勉強しました。植物の知恵をまとめ、特徴をとらえて上手に描けていました。

    ということで、今回は「タンポポ」

    総苞外片(お花のうら側、茎の付け根あたり)が大きく反りかえっているのが「セイヨウタンポポ」です。こちらは「セイヨウ」だと思いますが、いろいろ観察してみると「トウカイタンポポ」っぽいお花もあります。いわゆる「雑種タンポポ」といわれるものです。

    @芝生広場「もくもく」など

  • 大手小自然図鑑 #17 ヒルザキツキミソウ

    公開日
    2025/05/19
    更新日
    2025/05/19

    大手小 自然図鑑

    大きめのうすピンクのお花を咲かせます。「ヒルザキツキミソウ」(昼咲月見草)と言いますが、昼というわけではなく、明るいうちから咲いています。もともとは園芸種だったようですが、いろいろなところで見かけます。

    ユウゲショウと大きさは違いますが、同じ仲間なので、お花がなんとなく似ていますね。

    @1年生教室南側・体育館北側

  • 大手小自然図鑑 #16 ユウゲショウ(アカバナユウゲショウ)

    公開日
    2025/05/16
    更新日
    2025/05/16

    大手小 自然図鑑

    ユウゲショウは「夕化粧」のことで、夕方にお花が咲くと言われていますが、このアカバナユウゲショウは、明け方に咲き夕方にしぼむようです。

    赤紫色で4枚の花びらが特徴です。葉っぱは、いたってシンプル。

    @配膳室付近

  • 大手小自然図鑑 #15 ナナホシテントウ(幼虫)

    公開日
    2025/05/15
    更新日
    2025/05/15

    大手小 自然図鑑

    かわいらしい赤いテントウムシが想像できないですね。

    ナナホシテントウは、幼虫→さなぎ→成虫と完全変態する昆虫です。

    @芝生広場「もくもく」付近

  • 大手小自然図鑑 #14 カラスノエンドウ

    公開日
    2025/05/14
    更新日
    2025/05/14

    大手小 自然図鑑

    実が熟すと、カラスのように真っ黒になり、はじけて種を飛ばします。

    黒いから「カラス」なのか、他の種類と比べて大きいからなのか・・・昔から「カラス」や「スズメ」は大きさをたとえるときに、よく使われます。

    「ピーピー豆」と言って、緑の実でピーピーと鳴らして遊びました。昭和の遊びですね。

    春先に紫色のお花を咲かせます。

    @正門付近

  • 大手小自然図鑑 #13 キキョウソウ

    公開日
    2025/05/13
    更新日
    2025/05/13

    大手小 自然図鑑

    段々に葉っぱやお花がついているように見えるので「ダンダンキキョウ(ダンダンギキョウ)」ともいいます。

    紫色のキキョウに似たお花を咲かせます。

    @観察池付近


  • 大手小自然図鑑 #12 キマダラカメムシ

    公開日
    2025/05/12
    更新日
    2025/05/12

    大手小 自然図鑑

    日本にいるカメムシの中では一番大きいカメムシです。外来種ですが。

    背中に黄色いまだら模様があるので「キマダラカメムシ」と言います。

    カメムシといえば、くさいイメージがありますが、あまりにおいはしない気がします。

    @芝生広場「もくもく」

  • 大手小自然図鑑 #11 ハルジオン

    公開日
    2025/05/09
    更新日
    2025/05/09

    大手小 自然図鑑

    春になるといたるところで咲いています。ピンクのつぼみに白いお花が春っぽいですね。

    ハルジオンは、葉っぱが茎を抱き(葉っぱの根が茎に巻き付く)、茎の中は空洞です。

    @正門付近


  • 大手小自然図鑑 #10 キュウリグサ

    公開日
    2025/05/08
    更新日
    2025/05/08

    大手小 自然図鑑

    とっても小さな薄いブルーのお花を咲かせます。2mmほどでしょうか。よーく探すといっぱい咲いていますよ。

    茎や葉をもむと、キュウリのにおいがするらしいですが・・・

    @正門付近

  • #09 マツバウンラン

    公開日
    2025/05/07
    更新日
    2025/05/07

    大手小 自然図鑑

    ひょろっと長い茎をのばし、うす紫のかわいいお花を咲かせます。

    「マツバ(松葉)」とは、葉っぱが松の葉のように細いので、この名前がつきました。

    @正門付近

  • 大手小自然図鑑 #08 スズメ

    公開日
    2025/05/02
    更新日
    2025/05/02

    大手小 自然図鑑

    校舎内に迷い込んだスズメ。職員玄関にいました。

    スズメの種類は、40種類ほどいるらしいですが「黒いほっぺ」は日本のスズメだけです。のどにも黒い模様がありますね。

    人が住んでいるところでは、どこにでもいる鳥ですが、年々数が減ってきているようです。巣を作る場所やひなが食べるエサ(虫)が減っているのが原因ではないかと言われています。


    @職員玄関

  • 大手小自然図鑑 #07 ホトケノザ

    公開日
    2025/05/01
    更新日
    2025/05/01

    大手小 自然図鑑

    葉っぱが、仏様が座る台(仏座・蓮座)に似ていることから「ホトケノザ」といいます。

    うす紫のお花がかわいいですね。

    @芝生広場「もくもく」

  • 大手小自然図鑑 #06 ツボミオオバコ

    公開日
    2025/04/30
    更新日
    2025/04/30

    大手小 自然図鑑

    大きな葉っぱが目立つので「大葉子」と言われます。この「ツボミオオバコ」は棒みたいな部分はツボミの集まりでお花は完全に開きません。

    普通の「オオバコ」と違うのは、葉っぱが楕円形で、毛がふさふさしています。触ってみてください。

    @2棟東側