大手小自然図鑑 #36 オッタチカタバミ
- 公開日
- 2025/06/17
- 更新日
- 2025/06/17
大手小 自然図鑑
普通のカタバミとほぼ一緒ですが、茎が立ち上がっているのが「オッタチカタバミ」です。
カタバミの仲間は、睡眠運動といって、曇りや夜はハートの葉っぱを閉じます。その様子が、片(傍)側を食べられたように見えるので「傍食(かたばみ)」となったとか。昔の言葉で「食べる」は「食(は)む」といいます。
@芝生広場「もくもく」