５月の生活科の学習で、学校の近くにある公園へ「町たんけん」に出かけました。今回は、公園の中をじっくり観察しながら、「どんな遊具があるか」「他の公園との違いは何か」「どんな人がどのように使っているのか」を見つけてくることがテーマでした。子どもたちは、遊具やベンチなどをよく見て、「公園によってブランコの数がちがう！」「ゲートボールをしている人がいて、みんなが使う場所だ！」など、たくさんの気づきをメモにまとめていました。探検を終えた後は、「公園によっていろいろな工夫があるね。」「また行ってみたい！」という声をたくさん聞くことができました。