6年生 茶道教室 その1
- 公開日
- 2012/11/16
- 更新日
- 2012/11/17
6年生
11月16日(金)、6年生がクラスごとに茶道を学びました。感謝の心・思いやりの心・物を大切にする心など、日常に通じる大切なことを教えていただきました。
(子どもの感想より)
「私はあんこが苦手でした。でも、この授業を受けたら、とてもおいしく感じました。私は『和風』が好きですが、この授業を受けてますます好きになりました。私が一番驚いたのは、茶室の入り口です。にじり口といい、四角くてとても小さいのです。
お茶を点てるときは、結構手が疲れました。相手の目を見て挨拶するのは当たり前ですが、茶の湯のときは、なんかとても照れくさかったです。でも楽しかったです。」
「ぼくは、茶道を、お抹茶を点てて飲むだけのことかと思っていましたが、今井先生に3つの心、感謝の心・思いやりの心・物を大切にする心を教えてもらい、茶道は深いものだなと思いました。実際にお抹茶を飲むとき正面をさけて飲むということに、正面を汚さないためという理由がありすごいなぁと思いました。」