８月２６日(日)、大手小学校を会場として 『春日井市総合防災訓練』 が開催されました。地震の規模がマグニチュード８．２で、春日井市の震度が６強を示した大地震が発生したことを想定して、市役所・消防本部をはじめ様々な機関や団体による総合的な防災訓練が行われました。大手小学校区全ての町内会と鷹来・牛山・松原小など近隣小学校区の住民の方々が、小学校の運動場に避難して訓練が始まりました。本校の生活安全委員も、引き渡し訓練と消火訓練に参加しました。今後予想される大地震による災害に対しては、こうした大規模で組織的な訓練が大切なことがよくわかりました。