2月18日 今日の給食は、『納豆(なっとう)』
- 公開日
- 2016/02/18
- 更新日
- 2016/02/18
学校の窓
2月18日(木)、今日の給食献立は、「麦ごはん・牛乳・煮みそ・おひたし・『納豆(なっとう)』でした。
納豆(なっとう)は大豆(だいず)からできています。大豆は「畑の肉」と言われ、肉と同じくらいたんぱく質が豊富です。納豆の作り方は、大豆を水につけて、ゆでた後になっとうきんをふきつけ、あたたかい部屋の中に置き、2日たつと納豆のできあがりです。このあたたかい部屋で納豆に変化することをはっこう(発酵)と言います。納豆は、はっこうにより「ナットウキナーゼ」というネバネバが作られます。このネバネバには、血液をサラサラにする効果があります。また、体の中の腸をきれいにしたり、集中力アップさせ、骨や歯を丈夫にしてくれる効果もあります。さらに、はっこうによって納豆は消化しやすくおなかにやさしいです。納豆は、体にいろいろな効果をもたらしてくれる栄養満点の食べ物です。