１月２１日（木）、今日は二十四節気の一つ 『大寒（だいかん）』 です。冬の季節の最後の節気で、寒さがさらに厳しくなり、１年中で最も寒い頃です。小寒から立春までの３０日間を寒の内（かんのうち）といい、大寒はそのまん中にあたります。寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われ、寒気を利用した食べ物（寒天、酒、味噌など）を仕込む時期です。今朝の名古屋地方気象台の最低気温はマイナス０．６度で、今年初めて観察池や運動場の水たまりに氷が張っていました。