1月14日 朝会
- 公開日
- 2016/01/14
- 更新日
- 2016/01/14
学校のできごと
1月14日(木)、朝会を行いました。生活指導の先生から、ポケットに手を入れて歩くことの危険性とあいさつ運動について話を聞きました。
朝会では、次のような話をしました。
「駅伝(えきでん)」とい言葉を知っていますか。駅伝というのは、何人かで長い距離をリレーをしながら走る競技です。みなさんは、毎年1月2日と3日に行われる「箱根駅伝」を知っていますか。21の大学チームが、東京と神奈川県箱根の往復200Km余りを10人でリレーをして走ります。この駅伝では、走り終わった選手は次の人にたすきを渡します。このたすきは、大学ごとに何十年も使われてきたものです。しかし、決められた時間よりも遅れてしまうと、前の人が来なくても別の色のたすきを付けて出発しなければいけません。そのため、この駅伝で走る選手たちは、たすきをつなぎ続けるために精一杯走ります。みなさんにとっては、一学年下の人にたすきを渡すのが3学期です。たすきを渡すためには、クラスや学年のみんなで協力しなければ行けません。2月に行われる大手のつどいや今の学年のまとめに一生懸命取り組んでください。