食生活に心がけて、冬休みを楽しく過ごそう。
- 公開日
- 2014/12/27
- 更新日
- 2014/12/27
お知らせ
今年もあとわずかになりました。朝夕とても寒くなり、気温の変化に体がついていけずに、体調をくずしたり、かぜをひいてしまう人が多くなる季節です。かぜを予防するためには、外から帰った時や食事の前の手洗いやうがいが大切です。かぜのウイルスをしっかり洗い流します。そして、好き嫌いせずに、給食のようにいろいろな食品を食べ、あとは、しっかり眠りましょう。
では、食事についてもう少し、くわしくお話しします。ますます寒くなっていくこれからの季節は、まず第一に、かぜを予防してくれる、ビタミンをしっかりとりましょう。だいこんやはくさい、ねぎ、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリーなどの野菜、みかんやいちごなどの果物にたくさんふくまれています。
次に、体をつくるたんぱく質も必要です。魚や卵、肉、大豆・大豆製品、牛乳などにふくまれています。
最後に、少しの量で体を温めてくれる油も大切です。食べ過ぎに注意しながら、バター、サラダ油などを上手に食事に取り入れましょう。
寒い寒(いといって、家の中にこもるのではなく、外で体を動かすことも忘れないでください。