学校日記

10月29日 今日の給食は、『さんまのみぞれかけ』

公開日
2014/10/29
更新日
2014/10/29

学校の窓

  10月29日(水)、今日の給食献立は、「発芽玄米ごはん・はっこう乳・肉じゃが『さんまのみぞれかけ』」でした。
 さんまは秋を代表する魚で、8月から10月ごろにたくさん取れます。さんまは、背が青く、細長い形をしています。体長は、30cmほどあります。お店に売っているさんまの表面をよく見ると、つるつるしています。一般に魚は、うろこがついていて表面はざらざらしています。売っているさんまがつるつるしているのは、うろこが小さく取れやすいので、海から上がると簡単に取れてしまうからです。もし、お店で売っているさんまにうろこがついていたら、とても新鮮な証拠です。さんまをお店で選ぶときは、よく見てみましょう。
 今日は、さんまのみぞれかけです。みぞれは、だいこんおろしのことです。開いて骨を抜いたさんまに衣を付けて揚げてから、だいこんおろしのたれがかけられていました。魚臭くなく、あっさりとした味でした。