９月３日（水）、今日の給食献立は、「ごはん・牛乳・三州煮・生揚げのごまみそかけ・『春日井産巨峰』」でした。
　今日の給食には春日井市桃山町の農園でとれた「巨峰（きょほう）」がついています。「きょほう」は、他の種類のぶどうとくらべて、実が大きいことから、「ブドウの王様」と言われています。また、「きょほう」は日本人が好きなぶどうとして、日本のぶどうの種類の中でいちばん多く作られています。
　いちばんおいしく熟した春日井市の「きょほう」が出回る旬の時期は、８月終わり頃から９月初め頃までです。旬の時期にとれた「きょほう」には、ぶどう糖やビタミンなどの栄養素がたくさん入っています。ぶどうは、昔、ヨーロッパで病気を治す薬の代わりに使われていた事があるほどです。
　わたしたちの住んでいる春日井市でとれた「きょほう」の味はどうでしたか。