学校日記

1月9日 4年生が「箸の使い方」を学習しました。

公開日
2014/01/09
更新日
2014/01/23

4年生

 1月9日(木)、学活の時間に4年生が「箸の使い方」を学習しました。
 講師は栄養士の先生です。はじめに箸の持ち方を確認しました。箸の持ち方は、まず1本だけを利き手の親指、人差し指、中指の3本で自由に動かせるように持ち、それから2本目を親指と薬指で支えるように持ち、2本目は固定したまま、1本目だけを上下に動かし、箸の先が「カチカチ」とあうようにするとよい、と教えていただけました。
 次に「箸を上手に使ってスポンジ君を泣かせてみよう」という練習をしました。小さく切ったスポンジに顔が描いてあり、それを正しい箸の持ち方でぎゅっと持つと、ちょうど泣いたような表情になるのです。その顔がおもしろくてみんな一生懸命箸でつまんでいました。
 最後は「スピード豆移し」でした。今まで練習した正しい箸の使い方で、煎った大豆をもう一つの紙皿に移すというゲームです。スポンジと違って豆はつるつる滑るので大変そうでした。
 「楽しかった!」「いつもと違うところが疲れた」「器用になった気がした」などの感想が聞かれました。