夏休み、元気のもとは食事から
- 公開日
- 2013/07/24
- 更新日
- 2013/07/24
学校の窓
いよいよ、楽しい夏休みが始まりました。今日は、楽しく夏休みを過ごすため、暑さに負けない元気な体を作るコツについてお伝えします。
<ステップ1>
朝・昼・夜と1日3回しっかり食べる。特に朝ごはんは1日のスタートを切る大切な食事です。夜おそくまで起きていると、朝、食よくもわきません。早ね早起きして、よくかんで食べましょう。
<ステップ2>
ごはんやパンなどの主食と、肉や魚・大豆などを使った主菜(しゅさい)と、野菜・きのこなどを使った副菜(ふくさい)をそろえて食べる。夏バテを防いでくれるビタミンB1を多くふくむ、ぶた肉や大豆製品・うなぎなどを主菜に取り入れましょう。
<ステップ3>
体の調子を整えてくれる野菜を、特にしっかり食べる。肉や魚を一口食べたら、野菜は二口食べるといいです。
<ステップ4>
おやつは時間を決める。特に冷たいおやつは1日に1回にしましょう。また、食べ過ぎると、3回の食事が食べられなくなり、夏バテをしてしまいます。元気のもとは食事です。しっかり食べて楽しく過ごし、2学期には、元気に登校してください。