3場面を考え、伝えよう(3年生)
- 公開日
- 2022/04/28
- 更新日
- 2022/04/28
3年生
国語「読んで、そうぞうしたことをつたえ合おう」の学習です。
林原玉枝さん作の『きつつきの商売』を読みました。
きつつきが森にお店を開きます。お店の名前は「おとや」。きつつきは、お店にやってきた野うさぎや野ねずみに、音を聞かせます。村上康成さんの挿絵も素敵な物語です。
この物語は2つの場面に分かれていて、それぞれの場面での登場人物や書かれている様子を整理し、それらを思い浮かべながら音読をしました。
写真の学級では、物語の続き(3場面)を考えてます。登場人物・場所・天気・きつつきが聞かせる音・出来事などを学級で出し合った後、物語づくりを始めました。班では、より豊かな表現にするには、どのように紹介すると友だちに物語の良さが伝わるか、学習に必要な時間はどれくらいかなどを相談していました。