場面展開を確かめる(4年生)
- 公開日
- 2021/12/14
- 更新日
- 2021/12/14
4年生
国語『プラタナスの木』の学習です。登場人物の気持ちの変化を場面の変化と結び付けて想像したり、この物語の魅力を紹介する文章を書いたりします。
この時間は、5場面「台風後の公園」を読み、場面展開を確かめました。また登場人物の気持ちも考えました。
【プラタナスの木 椎名誠作】
主人公の少年たちは、プラタナスの木のある公園でサッカーに熱中していた。梅雨明けの頃から、プラタナスの下にあるベンチにおじいさんが来るようになり、少年たちと親しくなる。夏休み、少年たちが帰省や旅行に出ている間に、台風がやってきた。その台風のためプラタナスは倒れかかり、危険という理由で、株だけを残して切られてしまった。2学期、少年たちは公園で遊ぶようになるが、おじいさんは公園に来ない。