吸う前の空気と吐き出した空気の違いについて(6年生)
- 公開日
- 2021/05/20
- 更新日
- 2021/05/20
6年生
6年生は今、理科で「動物のからだのはたらき」を勉強しています。動物が生きていく上で欠かせない「呼吸」のはたらきについて予測し、実験をしました。吐いた空気の気体の体積の変化を調べるために石灰水を使って実験をしました。
ビニール袋に石灰水を少量入れ、息を吹き込み、振りました。結果、石灰水は白く濁り、吐いた空気は吸う前の空気よりも二酸化炭素の体積の割合が増えたことがわかりました。
※写真…実験のときの短時間のみ班になっています。実験は感染症対策を行い、班の代表が行いました。