正多角形をプログラミング
- 公開日
- 2021/01/15
- 更新日
- 2021/01/15
5年生
5年生の算数では「円と正多角形」という単元を学習しています。
子どもたちが作図をするときには、コンパスや分度器、定規を使ってきました。現在、子どもたちは一人一台のPCを使用しています。そこで、プログラミングを活用して、ロボットに作図をさせることに挑戦しました。
最初は簡単な正方形(正四角形)から始めて、正三角形や正五角形などの作図もしました。子どもによっては、一番下の写真のように、いろいろ数値を変えたり、ブロックを並び替えたりして花のような模様を描くこともできました。
自分の頭の中を整理して、規則性を見出し、コンピュータに指示を出す活動は、今回のプログラミングの学習以外にも活用が期待できます。今後も、多くの授業でPCを活用しながら授業を行っていきます。